イントラムロス Intramuros
マニラ市内で最も歴史の古い地区です。古い教会や建物が美しく保存された特別地区で、美術館や素晴らしいレストラン、土産品店などもあります。スペイン、アメリカ、日本の占領下では政治犯を収容した監獄として使われました。夜になると野外エンタテインメントの中心となり、素晴らしい音楽や食事を楽しむことができます。

リサール公園(ルネタ公園) Rizal Park or Luneta Park
この公園は、有名な反植民地主義者で医者、作家、そして国民的英雄である、ホセ・リサールJose Rizal博士を記念して名づけられました。58ヘクタール(143エーカー)の公園は、東南アジア最大級ともいわれています。様々な種類の花木が植えられ、スケートリンクやチェス競技場まであります。園内にある池のそばには、フィリピン諸島のミニチュアもあります。祝日には野外コンサートも開かれます。

フィリピン国立博物館 National Museum of the Philippines
大規模な博物館で、世界的にも有名な展示品が、5つのカテゴリーに分かれて展示されています。文化人類学、植物学、地理学、動物学そして芸術です。最も人気なのは、国内で発見された最古の人間の頭がい骨です。ホモ・サピエンスに属する人骨は、‘タボン・マンTabon Man’と呼ばれています。館内には、1600年代に沈んだスペインのガレオン船サン・ディエゴSan Diego号も展示されています。

マラカニアン宮殿 Malacañang Palace
ザ・パレスとも呼ばれるこの宮殿は、スペイン占領下では、総督の夏の邸宅でした。現在はフィリピン大統領の公邸となっています。マラカニアンの名前は、'高貴な人の住む場所‘を意味する、’ May Lakan Diyan’から来ています。宮殿内には博物館もあり、歴代の全ての大統領の記念物が展示されており、中には、故マルコス元大統領のファーストレディ、イメルダ・マルコスの悪名高い靴コレクションも含まれています。